住建築プロデューサー・建築ユーザー獲得エンジニアには沢山の職業の方に活躍の場があります。
住建築プロデューサー・建築ユーザー獲得エンジニアの活躍事例
事例➊
一般事務職から建築会社の広報担当へ
東京のデザイン会社に勤務後、地元の住宅会社に2度の転職を経て契約社員として勤務。業界未経験ながら、自らのデザイン能力を活かし、営業事務の傍ら、社内の広報物の制作を担当。その後、社内における、住宅ユーザー獲得エンジニアとして、自ら自社の施工した建築作品を一眼レフカメラで撮影し続け、お施主様とのコミュニケーションを図りながら、他社と差別化した、各種営業、プロモーションツールを構築。その後、勤務先の営業スタッフが増加。顧客管理や施工物件管理を行い、WEBの更新作業から社内IT部門、企画イベント営業も担当する。大幅な集客UP(例:完成見学会での常時100組前後の来場者数etc.)と営業所の売上成績アップに貢献し(年間10棟弱から年間50棟前後へ)、地元での自社の知名度アップにも多大な影響を与える。
事例➋
セルフ(自社)プロデュース能力を活かして、地域No.1工務店へ
建築系の大学を卒業後ハウスメーカーに数年間勤務。その後、地方の数人規模の無名の工務店に勤務。
初めて営業職を経験するも建築設計の能力を活かし、建築デザイナーとして営業活動を行う。後に、住宅ユーザー獲得エンジニアとして、主に建築プロデュース能力に磨きをかけ集客数のUPに貢献しながら、圧倒的な契約数(デザイナーズ注文住宅の建築工事請負契約数約100棟)の実績を出す。その後、社内の企画室の責任者として、自社のブランディング活動と営業責任者を兼任。(例:単独展示場集客数2日間190組etc.)常に社内のトップセールスマンとして活躍する。のちに、全国フランチャイズ展開を実行する。
事例➌
水道工事会社の2代目からオリジナルブランド立ち上げる。
父親の経営する水道工事会社の後継ぎとなるため、4年間、注文住宅会社にて営業経験をする。(在籍時の建築工事請負契約金額単価3,000万円/棟)その後、水道工事会社の幹部として入社し、営業から現場監督等の一連の業務を行い、住宅ユーザー獲得エンジニアとしての礎を築き上げる。そんな中、趣味であった海外渡航と海外生活の経験を活かし自らのライフスタイルを提案するオリジナルブランドによる新築・リフォーム・店舗デザインの新規事業を起こす。経営者視点による、住宅ユーザー獲得エンジニアとして自らWEB制作だけでなくSNSによるプロモーション活動やイベント企画も積極的に活用し、他社が追随できない差別化の徹底が評判となり旋風を巻き起こす。